コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2018/05/01 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        2ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  914KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         群馬のベンチャー、石川エナジーリサーチが開発した農薬散布用電動式ドローン「アグリフライヤー」に、東南アジアの農業関係者が今、熱い視線を送っているという。
 超軽量マグネシウム合金で作られた、艶やかで強固なフレーム。独自開発による機構と電動モーターや機体には、日本の工業エンジニアリングで鍛え上げられた発想と技が詰まっている。
 既存のドローン開発の常識にとらわれず、使われる材料や設計の骨格、強度を一から見直して完成した産業用ドローン開発の鍵を握ったのは、部品製造にあたっての短期開発であった。
 新製品のパーツ製造を、低コスト・高品質・短期間で実現させた、デジタルエンジニアリング事例を紹介する。