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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

CPU&GPUを高速連携、AIの未来を担う次世代コンピューティングとは?

ディープラーニングなどのデータ解析を担うGPUだが、より複雑なデータ解析が必要となる将来、CPUとの通信速度がボトルネックになりかねない。この課題の解決策となる、CPU-GPU間の高速通信を実現するハイブリッドコンピューティングとは?

コンテンツ情報
公開日 2018/05/24 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 17分20秒 ファイルサイズ -
要約
 一般的にはグラフィックスアクセラレータとして知られるGPUだが、エンタープライズ分野ではAI計算、大規模科学技術計算、ビッグデータ解析といった、データ処理アクセラレータとして活用されている。CPUは汎用的なデータ処理と各GPUやノードへの分散処理をそれぞれ担っている。

 こうした分野において、現状のCPU-GPU間の通信帯域/通信速度は、さらに複雑なデータ解析が必要になった将来、現状のPCIe接続で実用に耐え得るかという懸念はないだろうか。CPU-GPU間の通信速度は、ディープラーニングにおける学習のパフォーマンスにも大きく影響する。

 本コンテンツは、CPUベンダーとGPUベンダーからそれぞれ識者を招き、CPU-GPU間の超高速通信を可能にした次世代マシンと、その技術的背景について語り合う対談動画だ。新たな接続テクノロジーを採用し、真の意味でCPU-GPUのハイブリッドコンピューティングと呼べる「AIマシン」の実力を確認してみよう。