製品資料
株式会社電通総研
故障予知のために開発されたセンサー配置設計ツール「MADe」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2018/06/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
6.97MB
|
要約
PHM Technology社によって開発された「MADe」は、複雑な製品やシステムの設計・信頼性・保全性・故障診断能力のリスクを特定し、軽減するシミュレーションベースのエンジニアリング分析ツールだ。
製品や設備の故障予知分析に必要となる稼働データを的確かつ効率的に取得するために、設計・開発段階から最適なセンサー配置を分析・検証できる。複雑な製品やシステムの設計開発・信頼性・保全性などにおける技術課題を抽出し低減するために、以下のような複数のモジュールが統合されている。
●解析の基礎となるデータベースやモデルライブラリを搭載「MADe モデリング」
●安全性・リスク評価用 「MADe SRAモジュール」
●信頼性解析用(信頼度/保全度/可用性予測)「MADe RAMモジュール」
●故障診断性能評価用「MADe PHMモジュール」
本資料では、それぞれの機能について詳しく解説するとともに、CAD連携などについても紹介する。