コンテンツ情報
公開日 |
2018/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
3ぺージ |
ファイルサイズ |
616KB
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要約
射出成形は量産はもちろんのこと、試作にも適した優れた手法であるが、金型内に溶解状態の樹脂を流し込むという手法のため、樹脂が合流する際の跡である「ウェルドライン」が発生してしまう。このウェルドラインは外観を損なうだけでなく、利用する素材や形状によっては強度不足を招くこともあるため、最大限の注意を払う必要がある。
本資料ではこの「射出成形におけるウェルドライン」について、その発生の仕組みや対処の方法について紹介する。