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株式会社電通総研

製品資料

株式会社電通総研

製品開発や研究に結び付く「市場からの気付き」を入手するツールとは?

製品開発において市場からのフィードバックは欠かせないが、昨今はソーシャルメディアも大きな影響力を持つ。しかし、ネットの情報は膨大で分析は容易ではない。AIでデータを効率的に抽出整理し、新たな「気付き」をもたらすツールとは?

コンテンツ情報
公開日 2018/09/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 931KB
要約
 製品開発や改善、研究において重要な「市場からのフィードバック」を得る手段としてはこれまで、アンケート実施や行動データ購入などが一般的であった。しかし、最近ではネットメディアやSNSの普及によりソーシャル発のデータが大きな影響力を持つようになっている。しかし、ネット上の情報はその情報量が膨大である他、情報が常に生成され続けるという特性を持つため、投稿数確認やキーワード検索だけではデータの活用という領域には到達しにくい。

 電通国際情報サービスの「NetBase」は人工知能を利用した自然言語解析によって、購買行動や消費者の感情、インフルエンサーなどに関する情報を抽出・整理し、新たな「気付き」「発見」をもたらしてくれる。しかも、なぜそのような分析が行われたのか説明する機能も有しており、人による分析の曖昧さやミスを防ぐことも可能だ。

 本資料では、製造業においても大きな課題である「自社製品が市場でどう評価をされているか」についてソーシャルメディアを通して情報を得られ、その後の研究・製品開発に生かせる「NetBase」の概要を紹介するとともに、NetBaseならではの利点についても併せて紹介する。