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株式会社セールスフォース・ジャパン

技術文書・技術解説

株式会社セールスフォース・ジャパン

年商2億円以上とそれ以下の組織で、ビジネスへの取り組みに違いはあるのか?

組織が年商10億円を目指す上で最初の関門となるのが「年商2億円」の壁だ。この壁を突破した組織とそうではない組織とでは、ビジネスの取り組みに顕著な違いがある。経営層に対して行ったアンケート調査から見えてきたものとは。

コンテンツ情報
公開日 2018/11/07 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 3.6MB
要約
 組織が年商10億円を目指す上で、最初の関門になるのが「年商2億円」の壁だという。この壁を突破するためには、組織のビジョンやミッション、方向性について、経営者自らが言語化し、組織内に積極的に発信すること、社内コミュニケーションを活発化することが必要であると指摘されている。

 また、生産性向上のための具体策を採ることも重要だ。変化が激しく、スピード感が求められる現代のビジネスシーンにおいては、ITを駆使して顧客の情報を獲得し、そのデータを次のビジネスに生かすサイクルを組織内に構築できるか否かが収益に直結する。組織内での情報共有の面でもITの導入は有益だろう。

 本コンテンツでは、組織の経営層に対して行ったアンケート調査から、年商2億円以上とそれ未満の組織で、ビジネスへ取り組む意識や実践にどのような違いがあるかを探る。組織が年商2億円の壁を越えるための6つの行動指針とはどのようなものか。調査結果を基に、具体的なアクションプランを紹介する。