レポート
株式会社セールスフォース・ジャパン
製造業改革の第一歩、社内情報の循環で“稼ぐ力”を強くする
組織におけるビジネスの停滞、スピード感の欠如の多くは、部門間の情報共有システムの不備に起因する。部門間の垣根を越え、情報で人や組織をシンプルにつなぐことが、今後のビジネスシーンを勝ち抜くために必要不可欠になっていくだろう。
コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
4.37MB
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要約
組織にとって、今後ますます激化していくであろう競争を勝ち抜いていくためには、生産性を今よりも高めていくことが必須条件になる。しかし実際は、多くの組織でその実践にはほど遠く、顧客からのさまざまな要求に応えられていない状況にあるという。その原因はどこにあるのか。
最大の原因は、部門間での情報共有の停滞だ。情報のやりとりがスムーズにできない分断状態は、売ろうとしている製品の在庫や生産状況が把握できずに機会損失を招いたり、誰に向けて製品の研究開発をしているのか分からなかったりと、さまざまな弊害を引き起こす。経営層も組織の現状が把握できず、新たなビジネスチャンスを創出する機会が奪われているのは深刻だ。
本コンテンツでは、製造業にスポットを当て、そこで起こる部門間の情報分断の問題を浮き彫りにするとともに、これを克服するための「情報で人や組織をシンプルにつなぐ」取り組みの必要性、そしてそれを支えるCRMソリューションを紹介している。情報のスムーズな組織内循環が、製造業をどのように変えるのか。その答えをぜひ確認してもらいたい。