コンテンツ情報
公開日 |
2018/11/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
804KB
|
要約
ある調査によると、2021年までに企業がパブリッククラウドに投資する額は、総額で2770億ドルを超えると予測されている。これほどまでにクラウドが期待される理由は、新製品や顧客セグメント、新規サプライヤー、買収・合併、地理的な事業拡張といった、ビジネスにおける“変化”をうまく活用するのに、そのテクノロジーが欠かせないからだ。
例えばクラウドにより、サーバの購入やプラットフォームの管理を危惧せず、新たなオフィスを開設したり、システムの処理能力をシームレスに拡張したりといったことが可能になる。あるいはIT部門の負荷を減らし、リソースをより戦略的な作業に割り当てることもできる。さらに、モバイル機器を活用すれば、社員の働き方改革にもつながる。
本コンテンツでは、そうしたシナリオをクラウドコンピューティングによって具現化するための、5つの方法について紹介している。イノベーションの促進やコンプライアンスの強化、24時間365日のサービス稼働といった要件において、クラウドをどう活用すべきか、そのヒントを探っていこう。