コンテンツ情報
公開日 |
2018/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
434KB
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要約
製造業において、設計生産系のシステムとCRMを含む情報系のシステムは導入検討部門が異なることが多く、部門最適で導入が進むことも多い。ただ、とりわけ個別受注生産の形態をとっている製造業では、営業部門と設計部門との綿密な連携が欠かせない。
また、サポート部門との連携も重要だ。人手不足でノウハウを蓄積したサポート要員を確保することが困難になっている状況では、修理のために必要になる図面や部品の情報や、修理のための手順を示した情報やナレッジは、最新の情報としてサポート部門に共有できる仕組みが必要である。
こうした部門間の“連携”を実現するツールとしては「Salesforce」は有効だ。Salesforceは単に顧客や案件管理として利用するだけではなく、製品ライフサイクル管理(PLM)と連携することで、営業部門と設計部門や保守部門を仕様情報や部品情報でつなぐことができる。
PLMパッケージ「Obbligato III」で多くの導入実績のあるNEC・NECソリューションイノベータであれば、豊富な製造業での導入事例とSalesforceの導入ノウハウをもとに一貫提供が可能である。