製品資料
日本電気株式会社
製造業の継続的な「カイゼン」を可能にする、ものづくりプラットフォームの魅力
コンテンツ情報
公開日 |
2019/03/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.91MB
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要約
改善の積み重ね、熟練の作業員、チームワークなど、旧来モノづくりは現場によるところが大きかった。しかし労働人口減少や市況変化により、これまでのやり方では競争力を維持向上できなくなりつつある。では何をすべきか。それは知識と経験も含めた「データ」の活用である。
製造工程だけでも工作機械のログを始めとした多くのデータが存在するが、それらを統合的に管理活用するのは困難だった。NECはこの課題に着目し、情報を収集するだけではなく、活用しやすいよう加工して継続的な改善活動を可能とするIoTプラットフォーム「NEC Industrial IoT Platform」を開発した。
製造業であるNEC自身の経験・ノウハウを生かした、ものづくりに特化したプラットフォームであり、製造業ならではの悩みに対応した特長を持っている。
製造現場の情報を一元化し可視化することで、経営層も現場で何が起きているかを理解することができるようになる。また、現場作業改善や品質向上などといった各種ソリューションとも連携でき、各種分析・予測にも活用できる。製造業のデジタル変革を志すならば、一読の価値がある。