製品資料
プロトラブズ合同会社
アンダーカット形状のある樹脂製パーツを成形しやすくする5つの設計ポイント
コンテンツ情報
公開日 |
2019/07/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
618KB
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要約
金型から成形品を取り出す際に、そのままの状態で離型できない形状を意味する「アンダーカット」。2方向抜き金型では、金型のパーティング面に対して垂直に配置されていない突起、穴、くぼみなどはどれもアンダーカットといえる。
アンダーカットに該当するパーツの製造コストを抑えるためには、パーティングラインの位置や、金型の型開き方向に対して垂直に動くスライドを取り入れるなど、成形しやすくするためにさまざまな工夫を行う必要がある。
本資料では、こうしたアンダーカット形状のある樹脂製パーツの設計における5つのポイントを解説している。また、資料ダウンロード者には漏れなく、樹脂パーツ設計で注意すべきポイントを学ぶことができるノウハウ教材「デザインキューブ」をプレゼントするキャンペーンも実施中だ。実際の樹脂モデルに触れながら、アンダーカット形状のあるパーツの金型費節約ノウハウなどを具体的に理解することが可能となっている。