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プロトラブズ合同会社

製品資料

プロトラブズ合同会社

樹脂パーツのボス設計、ヒケや空洞を避けつつ強度を保つポイントとは

樹脂製パーツにおいて、製品の組み立てを補助する機能を持つ「ボス」。本資料ではヒケやボイド(空洞)を発生させずに、最適なボスを設計するためのポイントを紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2019/07/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 574KB
要約
 樹脂製パーツで、複数のパーツを組み合わせる際のネジ穴や、別パーツと嵌合(かんごう)させる際の位置合わせに利用される「ボス」。製品の組み立てをサポートするため、樹脂製パーツを設計する際には、このボスが果たす機能と、必要な強度を最適に設計する必要がある。

 また、ボスが突起する箇所は樹脂の厚みが増すため、パーツが冷えるとヒケやボイド(空洞)が発生してしまうことがあり、設計時にはこうした点にも注意する必要がある。

 本資料では、こうした樹脂製パーツのボスの設計と形成について解説しており、ボス設計の要点を押さえたいという方に最適な資料だ。また、資料ダウンロード者には漏れなく、樹脂パーツ設計のさまざまなポイントを学ぶことができるノウハウ教材「デザインキューブ」をプレゼントするキャンペーンも実施中だ。実際の樹脂モデルに触れながら、良好なボスと要改善のボスを比較し、具体的に理解することが可能となっている。