製品資料
株式会社エヌアイデイ
フィールド業務の人材不足とノウハウ継承問題を解決、「スマートグラス」活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
654KB
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要約
機器の設置や点検など、フィールドサービスを提供する企業における人手不足や人材教育の課題を解消する手段として、「スマートグラス」が注目されている。ハンズフリーで若手作業者の目線と音声を共有できることで、ベテラン技術者が同行する手間とコストを削減できるだけでなく、OJTの頻度が上がり、短期間での技術習得が可能になるためだ。
一方で、操作の難しさやコストがネックとなり、導入に二の足を踏むケースも少なくない。こうした中、電源を投入したあと本体のボタンを2回押すだけで利用開始できる、シンプルな操作性を追求したソリューションも登場している。ライブ映像や音声通話、テキスト送信の3つに機能を限定することで、それぞれの品質をより高めている。
さらに、年間50万円から始められるコストパフォーマンスの高さも魅力で、既にさまざまな業種で導入が進んでおり、あるゼネコンでは、最大1時間かかっていた確認作業を2~3分にまで短縮するなど、大きな効果が現れているという。本資料では、このソリューションの機能や活用法、導入効果を詳しく見ていく。