技術文書・技術解説
      SAPジャパン株式会社
      従来の考え方が通用しないクラウドERP――導入・評価における適切な進め方とは
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2019/12/09 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        技術文書・技術解説 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        6ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  479KB
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      要約
      
         ERPは多くの組織で業務の中心として稼働しているだけに、刷新には慎重さが求められる。一方でERPは時代のニーズに応じた進化を遂げており、デファクトスタンダードに位置付けられる製品もクラウド化を果たしている。
 クラウドERPでは、機械学習やIoT、ビッグデータといったイノベーションに対応することはもちろん、グローバル展開する企業に重要なローカライズの拡大、クラウドアプリケーションとのネイティブ連携機能の強化など、クラウドならではのメリットも得られる。
 また、ユーザビリティに関しても、GUIが洗練されただけでなく、データ入力や検索における操作ステップの削減やシンプル化、組み込み型アナリティクスによるリアルタイムかつ同一画面でのデータ分析などの面で利便性が向上している。本資料では、こうしたクラウドERPの利点や最新動向を通じて、評価・導入におけるマインドシフトの重要性を説いている。