製品資料
日本電気株式会社
インターフォンで未登録者にも対応可能、最新「顔認証システム」の実力とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37ページ |
ファイルサイズ |
4.65MB
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要約
オフィスのエントランスをはじめ、さまざまな場所で利用されている生体認証。その中でも、利便性が特に高い手法が「顔認証」だ。利用者の心理的負担が少なく、指をかざすなどの特別な操作や専用装置も不要。さらに照合時の顔画像をログとして残すことで不正抑止効果も期待できることから活用が増えている。
その仕組みをさらに使いやすくするのが、インターフォン付きの顔認証入退ソリューションだ。顔を鍵とすることでICカードやパスワード亡失のリスクを抑制したり、ドア周辺を常時録画することで共連れや不正入場を抑止したりすることができる。また未登録者や認証失敗には、インターフォンから応対できる運用性の高さも大きな魅力となっている。
本資料では、同ソリューションのシステム構成例や動作イメージを分かりやすく解説するとともに、オフィスでの従業員入場や保育園での省人化など具体的な利用シーンを紹介する。留意事項としてカメラ設置環境や顔画像保存に関する個人情報保護についても掲載しているため、併せて参考としてもらいたい。