製品資料
日本電気株式会社
「顔」と「虹彩」の組み合わせも エバンジェリストが語る生体認証技術の最前線
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.54MB
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要約
人間の身体的/行動的特徴によって個人を認証する「生体認証」が身近なものとなり、暮らしやビジネスのさまざまな場面で活用されるようになった。例えば、セキュリティとスピードを両立できる「顔認証」は、大型スポーツイベントでの入場などでも既に利用されている。
このように生体認証が普及した理由には当然、技術的な進歩がある。例えば、新生児の指紋認証における精度は今や99.7%まで高まっており、最新の顔認証も1秒間に2.3億人の検索が可能となるなど、安全性や利便性が格段に向上している。さらに近年は、「顔」と「虹彩」など複数の生体認証を組み合わせ、高い精度や利便性を実現する「マルチモーダル認証」の取り組みも進んでいるという。
本資料では、顔認証を20年にわたって研究しているエバンジェリストが、生体認証の最前線を解説する。今後どのような分野へと拡大し、私たちの社会はどう変わっていくのか、本資料を基に探っていこう。