コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.13MB
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要約
グローバル化の影響もあり、国内外を含めた拠点の分散化が進んでいる製造業。生産性の向上や非常時への対策として、遠隔ミーティングが可能な映像会議システムを導入するケースも増えている。しかし、実際には対面での会議のような円滑な情報共有や効率的な議論、柔軟なアイデアの創出に至らないといった課題をかかえる企業も多い。とりわけ、製品企画のブレストや設計の確認、開発や生産の不具合未然防止策の検討といった製造業の現場では影響度の高い課題といえるだろう。
そこで有効なのが、オンライン会議時のナレッジ共有を強化するシステムの活用だ。大人数のメンバー間で同時に書き込みをしたり、お互いの書き込みを関連づけたりといった「多次元チャット」の実現や、思考を柔軟にするマインドマップの利用によって議論の流れの整理も可能だ。こうした遠隔にいながらも、実際にホワイトボードや付箋(ふせん)を利用したミーティングのような情報共有・議論を可能にするツールが登場している。
本資料ではこのリモートワークや遠隔ミーティングを強力にサポートし、製造業の生産性向上に役立つナレッジ共有ツールについて詳しく紹介する。