製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
画像認識AIの導入に立ちはだかる複雑な開発工程、簡単かつ迅速に開発する方法は
画像認識AIは医療や製造業など多様なビジネスに役立つものの、AIやプログラミングのスキル、複雑な開発工程などが足かせとなって、導入に踏み切れない企業が少なくない。求められるのはスキルの有無にかかわらず簡単に開発できるツールだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/06/02 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8分39秒 |
ファイルサイズ |
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要約
AIの積極的な活用が広がる中、効果を上げているのが画像認識の分野だ。例えば医療なら診断の迅速化・自動化の支援、製造業なら検査品質の平準化や稼働率の向上といった効果が期待できる。判断結果のリアルタイムなデータ化にもつながるため、納品時の検査の合理化や在庫情報の即時更新などに役立てることもできる。
このように有用な画像認識AIだが、その導入ハードルは高い。開発工程には多岐にわたる要素が存在し、AIやデータサイエンスの知識・スキルが必要な他、AIの精度を高める学習過程でも良質かつ多数の画像を認識させるなど、手間と時間がかかる。そこで注目したいのが、AIモデルの開発を迅速かつ簡単に行えるツールだ。
最大の特長は、知識やスキル、プログラミングなしで誰もが開発に取り組める点だ。マウス操作でほぼ全ての作業を行える上、手間と時間のかかる作業の多くを自動化できる。本コンテンツでは、デモ動画を交えて、このAIツールを紹介している。店舗や工場、屋外などでも利用できるよう、多様な環境をサポートしているため、さまざまなビジネスに活用できるだろう。