コンテンツ情報
公開日 |
2020/08/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.63MB
|
要約
製造業においても大きな課題となっている人材不足。特に中小企業にとっては、不安定な市況だけでなく、人材市場では売り手市場の傾向によって大手志向が強まるなど、さまざまな課題が絡み合い、人材確保のハードルはより一層高くなっている。
こうした状況のなかで中小企業が成長戦略を描くためには、どのような方法をとるべきなのか。その方策は1つだけでなく、中長期の明確なビジョンや、テクノロジーの活用による職場環境の改善など、複合的な取り組みが求められる。
中京圏を地盤とする印刷サービス会社の大洞印刷では、"紙離れ"が進む厳しい市場環境の中で、ある組織変革の取り組みにより10年で商談件数を4倍、売り上げを2倍に拡大することに成功。残業の削減や、突然の退職にも対応できる組織体制を構築し、人材難マーケットといわれる状況にいながら、大きな成長を達成したという。
本資料ではこの大洞印刷をはじめ、SmartHR、塩尻公認会計士事務所、LAVIE・フィナンシャルグループなど、組織変革によって成長戦略を実現している中小・ベンチャー企業の事例を紹介。中小企業の担当者に一読してもらいたい内容となっている。