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Winbond Electronics Corporation

製品資料

Winbond Electronics Corporation

自動運転実現に欠かせない車載アプリ、その進化を支える半導体の最新トレンド

進化を続ける自動運転技術においてICTは重要な役割を果たす。その中でも特に車載アプリケーションの進化を支えるのが半導体である。自動運転が現実的になる中、車載アプリケーション向けに最適なDRAM製品の特長を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2020/09/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 3ページ ファイルサイズ 775KB
要約
 5GやAI(人工知能)の発展に後押しされ、進化を続ける自動運転技術。安全な自動運転車の実現にはICT技術が欠かせないが、その中でも車載アプリケーションは、ADAS(先進運転支援システム)や深層学習技術、自動車間通信などに用途が広がっている。

 一方、多くのICT技術の重要な構成要素となっているのが半導体である。車載システムにおいてDRAMは、ICT機能を搭載した自動車の開発で重要な役割を果たしている。特に車載向けDRAMでは省電力のニーズが高まり、さらにアプリの種類によっては大容量であることに加えて、演算能力・性能なども重要な要素となっている。

 こうした複数の要素を満たす半導体をどう選べばよいのか。本資料では、従来のDDRに代わり、低消費電力メモリであるLPDDRを提案。より多くのADAS機能が装備され自動運転が現実的になる中、車載アプリケーション向けに最適なDRAM製品の特長を紹介する。