製品資料
エヌビディア合同会社
AI/IoT基盤としてLatonaが提供できるソフトウェア、ハードウェアカタログ
コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
122ページ |
ファイルサイズ |
12.2MB
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要約
デジタル変革が加速する中、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)など先進技術を製造現場で取り入れ、多様なデータを活用して業務効率や生産性・品質の向上を図る「スマート工場」化を目指す動きも出ている。
そうした動きは、製造業におけるIT基盤構造にも影響を与えている。これまでの情報収集・処理基盤には、データセンターを中心とするオンプレミス環境、ネットワーク経由で処理するクラウド環境があった。現在はデータの発生源や活用の場により近いエッジコンピューティング環境を整備する企業も増えている。
その結果、IT基盤が膨大な数や種類のシステム要素で構成され、それら全てを包括的に管理・運用する必要が出てきた。最適なリソース配置や死活監視、OSや各種アプリケーション・ハードウェアの保守運用、ソフトウェア開発環境の提供、強固なセキュリティ対策などが求められている。さらに総所有コスト(TCO)の最適化という課題も課されている。
本資料では、エッジやオンプレミス、クラウドにまたがる異種混在型の基盤上でも有機的に連携して稼働するAI/IoTプラットフォームを提案。多岐にわたる構成コンポーネント群の詳細を解説している。