製品資料
日本電気株式会社
「製造業のサービス化」をデジタル変革で実現するベストプラクティスとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.97MB
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要約
「モノからコトへ」、製造業の在り方が大きな転換期を迎えている。単なる製品の製造・販売から、デジタル化を伴う「サービス化」へのビジネスモデル変革の必要性が叫ばれるようになった。
製造業がサービス化によって新たな価値を創出するためには、その前提となる基盤の構築が必要だ。具体的には、IoTなどの最新技術を活用したデータ収集や分析を可能にする仕組みや、製品や設備のライフサイクルマネジメント全体を横断して業務プロセスを管理できる統合データ基盤が求められる。
特に、従来の生産管理やプロジェクト管理、サプライチェーン管理などの業務プロセスに加えて、製品を納めた後の保守運用などのアフターサービスを含めた統合的な管理が必要不可欠だ。しかし、多くの日本の製造業では、それを実現するデータ基盤の整備が十分だといえない状況にある。
以下の資料では、「モノ」から「コト」への変革に必要なデータ基盤を整備するためのベストプラクティスを提案。資源の最適化計画を支援する「ERP」、設備資産の管理を行う「EAM」、アフターサービスの業務管理を行う「FSM」などの機能を搭載し、それらを有機的に連携したソリューションを紹介している。