コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
6.75MB
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要約
単に製品を提供するだけでなく、デジタル技術の活用によって顧客に新たな付加価値・サービスの提供が求められている組み立て製造業。産業機器を手掛ける製造業などでは、製品の稼働状況などのデータを生かした事業展開が、今後より一層求められる。こうした変化に迅速に対応し、顧客に対して付加価値の高いサービスを提供していくには、サプライチェーンの変革が必須だ。
あるレポートによると、サプライチェーンは顧客志向をベースとするパーソナライズとカスタマイズニーズの高度化で、ロット数縮小、究極には個別化した製品を提供するセグメントオブワンへの対応が求められているという。その実現にはサプライチェーンのデジタル化とスマートファクトリーによって、プロセス自動化と部門を超えたデジタル連携体制の整備を進め、需要・供給のアンバランスとリソースの変化に柔軟に対応していかなければならない。
本資料はデジタルサプライチェーンの推進に向けて、製品・サービス設計のスコープの拡大、サプライチェーン戦略、スマート製造による改革、ロジスティクスの統合、アフターサービスと保守の刷新など、変革へのアプローチと取り組みを提示。組み立て製造業者のサプライチェーンのインテリジェント化をサポートするヒントも示しているため、ぜひ参考にしてほしい。