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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

Withコロナ時代の工場現場に「顔認証」が有効な理由とは

製造業の安心・安全な環境づくりや作業効率の向上に向けて、顔認証や映像管理の活用に注目が集まっている昨今。本資料ではその具体的な利活用シーンについて事例を交えて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 25ページ ファイルサイズ 2.74MB
要約
 工場を始めとした製造業の現場では、ICカードによって入退室管理を行っているケースが多くみられる。しかし、なりすましなどのセキュリティリスクやICカード管理の煩雑さ、巻き込み事故のリスクなど、課題も多い。一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、共用物にはできるだけ触れたくないと感じる従業員も少なくない。

 こうしたなかで、入退室管理を効率化するソリューションとして注目を集めているのが、顔認証や映像管理の活用だ。ICカード発行に伴う運用負荷や紛失リスクの解消、より高度なセキュリティ対策の実現といったメリットに加え、モノに触れない衛生的な入室や、サーマルカメラとの連動による入場時の体表温測定など、非接触を生かした工場の安全安心な入退室が実現できる。

 本資料ではこうした工場現場における顔認証の利活用について、事例を交えながら詳しく解説。工場のセキュリティ対策や勤怠管理手法の見直し、withコロナ時代の工場現場環境を模索するユーザーはぜひ一読しておきたい資料だ。