製品資料
日本電気株式会社
新たな顧客価値を創出するIoTデバイスに迫る脅威、必要なセキュリティ対策は?
IoTデバイスがビジネスの現場へと浸透し、企業は顧客に新たな価値を提供することが可能となった。一方、さまざまなモノがネットワークにつながることでサイバー攻撃のリスクも高まっており、セキュリティ対策が急務となっている。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.06MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けた取り組みの一環として、多くの企業でIoTの導入が進められている。IoTによりさまざまなモノがネットワークにつながり、リアルタイムに情報が集まることで、企業は新たな価値を顧客に提供することが可能になった。
一方で、IoTデバイスがサイバー攻撃の標的となるリスクも高まっており、業界ごとにセキュリティに関わる標準規格や、NIST SP 800シリーズ、IEC62443といったガイドラインが示されるなど、デバイスのライフサイクルを通じたセキュリティ対策が求められている。この中で特に重視されているのが、デバイスの真正性の確保と、攻撃の発生と原因を特定するための記録を管理する証跡管理だ。
本コンテンツでは、IoTデバイスを中核としたDXの推進において、新たな顧客価値創出とデバイスのセキュリティを両立する必要性を解説する。併せて、IoTセキュリティ、エッジデバイス管理、真正性が確保されたエッジデバイスにより、高い信頼性を保持したセキュアなシステム運用を実現するサービスを紹介する。