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株式会社セールスフォース・ジャパン

製品資料

株式会社セールスフォース・ジャパン

設計・製造と営業がチームで顧客にアプローチ、ムダなく情報共有する仕組みは?

設計・製造部門と営業部門の間で生じるコミュニケーションギャップは、手戻りや納期遅延など多くの問題を引き起こす。その解消に向け実践したい「チームセリング」の手法と、それをうまく機能させるための仕組みづくりについて解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/22 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 3.82MB
要約
 設計・製造の現場では、顧客対応は営業任せというケースが多いだろう。しかし、営業からの連絡漏れや不正確な情報伝達による手戻り、納期遅延、失注など、営業部門とのコミュニケーションギャップが与える影響は非常に大きく、その解消が急務となっている。

 そこで取り入れたいのが、営業部門だけでなく、設計・製造部門も一体となって企業にアプローチする「チームセリング」の考え方だ。顧客の情報を営業から「もらう」のではなく、自ら「取ってくる」というスタンスに変革することで、情報の食い違いによる手戻り、納期遅延などを解消。顧客との信頼関係を維持できるのはもちろん、ムダなコストの削減や、精度の高い生産計画の立案といった効果も見込める。

 しかし、チームセリングを機能させるには、設計・製造と営業部門の双方がリアルタイムに情報を共有できるような、従来とは異なるコミュニケーションの仕組みが必要だ。本資料では、設計・製造と営業部門の間に生じているコミュニケーションギャップの実態を明らかにしながら、新たなコミュニケーションの仕組みを構築する方法を解説していく。