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Sansan株式会社

製品資料

Sansan株式会社

“製販一体”で進める製造業DX、その実現に向けて取るべき3つの戦略とは?

製造業のDX推進において、その鍵ともいえるのが“製販一体”の体制づくりだ。製造部門と販売部門の情報の隔たりをなくし、業務効率の向上と競争優位性の構築を実現するための3つの戦略について、識者が解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/10/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 3.41MB
要約
 製造業では、IoTやAIを活用したDX推進の取り組みが加速している。これにより業務効率化だけでなく、市場での評価をスピーディーに製造計画に反映させることで競合優位性を築く、といった効果も期待されている。しかし、こうした効果を得るには、製造部門と販売部門がデータを共有する“製販一体”の体制づくりが不可欠だ。その実現に向けて策定したいのが、本資料で紹介する「3つの戦略」だ。

 まず1つ目は「プラットフォーム戦略」。これは個別のシステムを組み合わせて連携するのではなく、同一プラットフォーム上で複数のシステムを運用することによりデータの一元的な管理や活用を実現していこうというもの。そして残りの2つが、変化に対応するための「クラウドアプリケーション活用戦略」と、ERPとCRMの連携による「視野360度戦略」だ。

 本資料では、これら3つの戦略について識者が詳しく解説するとともに、その実現に有効なソリューションも紹介している。製造業のDX推進に必要なものとは何かが分かる内容となっているので、ぜひ詳細を確認してほしい。