コンテンツ情報
公開日 |
2021/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
592KB
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要約
激動の時代を乗り越えるための推進力となるイノベーションは、デジタル技術を使えば即もたらされるというものではない。破壊的イノベーションを生み出すためには、組織に柔軟性と創造性がなければならない。まずは下地となる文化の醸成から始め、「なぜ機能しているものを変える必要があるのか?」といった思考に代表される“組織特有のコレステロール”を排除していく必要がある。
こうしたイノベーション文化の醸成において真価を発揮するのが、エンドユーザー(顧客や従業員)を中心に課題の発見とその克服法を考えるデザインシンキングだ。本資料では、あるERPベンダーが実際に取り組み、獲得したデザインシンキングの方法論を紹介している。それは「発見」「デザイン」「検証」という3つのフェーズから構成され、これによりエンドユーザーに最適化された体験を生み出すことを目標としている。
新たな価値を創造するためのデジタル変革は、イノベーション文化を確立した末に実現されるものだ。その具体的な道筋が解説された本資料を活用し、変革への取り組みを加速させてほしい。