業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

形式がバラバラで活用に手間、製造業DXを妨げるデータ課題をどう解決する?

コンテンツ情報
公開日 2022/01/24 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 22ページ ファイルサイズ 3.48MB
要約
 コロナ禍において、市場全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速が求められている。製造業においても例外ではなく、データ活用による生産性向上・付加価値創出の実現がビジネス拡大のカギとなっている。だが、部門間でデータ形式が異なり分析できない、データがサイロ化し組織間連携が難しいなど、データ活用に関して複数の課題を抱えている企業は多い。

 そこで検討したいのが、「バリューチェーン全体(組織横断)のデータ活用基盤の構築」だ。加えてAI活用などの先進的な施策をスムーズに遂行するためには、大量のデータを収集し、データの質を担保する加工が欠かせない。これらを実現するためには、膨大なデータの整備はもちろん、部門/業務ごとに分断されたデータを横断的に分析できる「データ活用基盤」の段階的な導入が求められる。

 本資料では、製造業のDXを加速するデータ活用基盤のあるべき姿と、データ活用の始め方について、ユースケースを交えて解説する。データ活用を始めるためのハイブリッドなプラットフォームと、その導入を支援するサービスについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。