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株式会社セールスフォース・ジャパン

製品資料

株式会社セールスフォース・ジャパン

「脱炭素経営」のための事業プロセス効率化につながる推進法とは?

脱炭素経営は、大企業だけが行うものでなく、サプライチェーンを構成する全ての企業に求められる取り組みだ。中堅・中小製造企業に焦点を当て、事業プロセスの効率化にも通じる脱炭素経営の推進法を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/29 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 2.19MB
要約
 世界的に脱炭素社会に向けた取り組みが加速する中、日本においても「2050年までの温室効果ガスの排出実質ゼロ(2050年ネットゼロ)」を目指し、大企業を中心にその動きが活発化している。大企業がサプライチェーン全体でのCO2排出量削減に取り組むことを踏まえると、取引先となる中堅・中小製造企業も重要な「経営課題」として認識し、対応を進めるべきだろう。

 中堅・中小製造企業における取り組みのポイントは「可視化」にある。まずはチーム単位で営業活動を行う「チームセリング」を進め、原材料の調達から販売計画までのあらゆる事業プロセスにおける「ビジネスの可視化と定量的な把握」を実現する必要がある。そして何よりCO2排出量を可視化し、大企業の要望にいつでも応えられる仕組みを作っておくことが重要だ。

 本資料では、これらの活動を支える2つのデジタルツールとその活用法を紹介する。脱炭素の枠を超え、さまざまな事業プロセスの効率アップにもつながる手法を解説しているので、ぜひ目を通していただきたい。