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Winbond Electronics Corporation

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Winbond Electronics Corporation

メタバース用途のハードウェア開発に、最適なフラッシュメモリの選択方法

大手ITプラットフォーマーも注目する「メタバース」分野は今後、さらなる過熱が予想される。ただ、そのハードウェア開発を検討する企業にとっては、手探りの部分も多い。中でも中核パーツとなるフラッシュメモリの要件について解説する。

コンテンツ情報
公開日 2022/04/01 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 19分23秒 ファイルサイズ -
要約
 「メタバース」は、その将来性の有望さから、特にビジネスの観点から注目を集め、瞬く間にバズワードとなった。これはAR/VRゴーグルや次世代ゲームコンソールなどを通じ、現実に近い、五感に訴えるような体験を提供するためのプラットフォームというべきもので、すでに90以上の組織が何らかの形でメタバースに参入しているという。

 メタバース環境のインフラは、コンテンツの配信元となるクラウドベースのサーバ、コンテンツをユーザーに届ける5G/6Gなどの通信とエッジコンピューティング、そしてVRゴーグルなどのエンドデバイスで構成される。これらのハードウェアの中核となるパーツの1つが、フラッシュメモリだ。

 本コンテンツでは、メタバース環境のインフラ、典型的なハードウェア構成シナリオとともに、その構成要素の中でもフラッシュメモリにフォーカスし、サイズやパフォーマンス、容量などで最適なメモリをどう選ぶべきかを解説している。今後さらに過熱が予想されるメタバース分野でのハードウェア開発に役立ててほしい。