製品資料
株式会社スタディスト
作成したのに使われていないマニュアル、本来の役割を取り戻すには?
本来は、製造現場における指導の効率化や品質維持に寄与するはずのマニュアルだが、現場で活用されていないケースが散見される。作成して終わりではなく、読み手に活用してもらうという、“あるべき姿”に変えるには何が必要なのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
4.04MB
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要約
本来は、指導の効率化や品質維持に寄与するはずのマニュアル。だが、ユーザー側の視点に欠けており、作成することが目的化してしまい、実際にはあまり活用されないケースが散見される。
使われないマニュアルをそのまま放置すると、本来の目的を達成できないばかりではなく、指導の負荷が増し、問い合わせの増加を招く。さらには正しい手順が伝わらず自己流のやり方がはびこり、業務の属人化も発生する。その結果として無駄なコストが発生してしまいかねない。では、この状況を改善するため、組織はどのような策を講じるべきなのか。
本資料では、マニュアルの活用が進まない理由を整理しつつ、その解決方法として、画像・動画を用いたマニュアルツールを提案している。単なる作成ツールではなく、配信や運用・管理までをカバーしており、「見てもらえない」を無くすことが期待できる。マニュアルの作成だけでなく、閲覧してもらえない、閲覧しているか分からないといった悩みを抱えている組織はぜひ参考にしてほしい。