製品資料
株式会社スタディスト
「伝わらない」をなくす、言語の壁を超える、技能実習生への教育方法とは
技能実習生や海外人材の教育でぶつかる「言葉の壁」。この壁を乗り越え、彼らの真価を発揮させる手段として、画像・動画を用いたマニュアルへの期待が高まっている。その有効性や効果の高いマニュアル作りについて考えていく。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
2.77MB
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要約
技能実習生の教育において、「言葉が通じず指導できない」「細かなニュアンスが伝わらない」という課題を抱えている企業は多いだろう。一方、実習生からも「指示の内容が分からない」、またマニュアルがあっても「翻訳の精度が低く結局身振り手振りで教わっている」という悩みが多く聞かれる。その結果、指示がうまく伝わらず、間違ったものが出来上がり、ミスの対応でかえって工数が増えてしまった、という経験がある方も多いのではないだろうか。
こうした状況を防ぐために、多くの企業では、研修・OJTや動画教材を用いた教育を試みている。しかし、一度では伝わり切らず、結局都度担当者が説明している、担当者が実際にやって見せる、など教育コストは低減していないのが現状だ。
これらの課題を解決するのに期待されているのが画像・動画を用いたマニュアルだ。言語の壁がある技能実習生にとって、文字を読まなくても業務内容や業務手順が理解できるマニュアルは、日本語能力に左右されることなく業務遂行することを可能にする。本資料では、言語の壁を乗り越え、技能実習生の真価を発揮してもらう方法について解説する。