製品資料
SCSK株式会社
製造業のDXを左右する設計データの違い、3D化に今すぐ取り組むべき理由
コンテンツ情報
公開日 |
2022/05/30 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25分17秒 |
ファイルサイズ |
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要約
日々新たになっていく情報技術は非常に大きな可能性を秘めており、製造業が変革を実現するためにはこうした情報技術を積極的に取り入れることが必要だ。その際、変革の要となるのが、データだ。データは「相互につながり合い、相互にやりとりされ、そして、相互に変容していく」ことで変革を促進していく。
モノづくりのために最も重要となるデータは、設計(CAD)データである。長い間CADの主役を務めていたのは、2Dデータだった。しかし、今日のDXを実現する上では、2Dデータは構造的に非常に頼りないものとなってしまっており、データのやりとりや共有、管理などを困難にする要因となっている。DXに適した設計データとして3Dデータを活用していくことが、製造業の喫緊の課題であるといえよう。
本Webキャストでは、DXにおける2Dデータの問題点および、3Dデータのメリットを詳細に解説している。3D CADが設計部門だけでなく、全社的にメリットを享受できるDXソリューションだということがよく分かる内容となっているので、活用を促進したい企業はぜひ参考にしてほしい。