業界特化型 技術・製品情報サイト
  • MONOist
  • EE Times Japan
  • EDN Japan
  • スマートジャパン
  • BUILT

SCSK株式会社

製品資料

SCSK株式会社

設計業務の効率を向上、「PDM」を使ったデータ連携で押さえるべき4つのポイント

CADやBOMなどの各種設計データを部門間、企業間で連携することは、製品設計力を向上させる上で不可欠な取り組みだ。人依存、エクスプローラ頼りのデータ管理手法から脱却し、設計データを中心に全ての関係者をつなげる方法を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2022/05/31 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23分45秒 ファイルサイズ -
要約
 CADやBOM、完成イメージなどの各種設計データを部門間、企業間で連携することは、製品設計力を向上させる上で不可欠な取り組みとなっている。一方で、メールやFAXに図面を添付し、旧態依然のデータのやりとり、煩雑な管理を行っている企業は多く、データをうまく連携できていないのが実情だ。

 そこで注目したいのが「PDM」(Product Data Management)である。PDMで各種設計データを一元管理することで、設計業務の効率が向上し、削減できた時間をより価値の高い業務に充てられるようになる。データ連携に活用する際は、必要なデータを効率的に検索できることはもちろん、製品情報の更新履歴を適切に管理したり、安全にデータを共有できる環境を整備したりすることが重要だ。

 本動画では、PDMを使ったデータ連携で押さえるべき4つのポイントについて解説する。また、タブレットを使って設計データにアクセスし、設計のレビューや承認などを簡単に行う方法も紹介しているので、人依存、エクスプローラ頼りのデータ管理を行っている企業は、参考にしてほしい。