製品資料
SCSK株式会社
設計・製造現場における、真のデータ管理&帳票管理へ導くシステム連携のヒント
コンテンツ情報
公開日 |
2022/06/03 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1時間3分27秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ビジネスにおける「データ管理」という言葉が意味するのは、必要なときに、必要な切り口で、必要な情報を瞬時にユーザーに提供できる状態だ。一般的なデータ管理は、CADや画像、動画などのデータを、ファイルサーバや関連システムに保存し、共有可能にすることと捉えられがちだが、実際にはそれだけでは不十分だ。
ファイルサーバでのデータ管理では不十分な理由として挙げられるのが、その検索性の低さ、フォルダ中心の階層管理の柔軟性の欠如、バージョン管理能力の不足だ。同様のことは、Excelを使った帳票作成とそのデータ管理にも当てはまり、帳票に入力されたデータの統一性や絶対性の欠如、同一情報の多重入力、出力時のデータ構造の破壊などが問題となっている。
本Webキャストでは、データ管理の真の意味を定義した上で、設計・製造現場におけるデータ管理、帳票管理の問題点を指摘する。それらの解決策として、製品データ管理(PDM)および製品ライフサイクル管理(PLM)システムと、クラウドベースのWebアプリ開発プラットフォームとの連携を、各種事例と操作デモを交えながら解説する。