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SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

製品資料

SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

部門ごとの翻訳では限界、自動車業界のローカライズ業務をどう変革するか

コンテンツ情報
公開日 2022/08/31 フォーマット URL 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 47分59秒 ファイルサイズ -
要約
 自動車業界は今、グローバル化をさらに加速しつつ、コネクテッドや自律/自動化といった次世代モビリティ、新規参入するプレイヤーへの対応も迫られるなど、大きな変革のときを迎えている。こうした状況では、サービスマニュアルや開発・製造文書、Webサイトなどのコンテンツをスピーディーに他国に展開する必要があり、そこには課題が多く見受けられる。

 その背景には、グローバルなユーザーに対して優れたデジタルエクスペリエンスを提供するため、ドキュメントのデジタル化やモバイルデバイス、Eコマースなど、即時性と統一性が求められる翻訳対象の急増がある。加えて、多くの自動車メーカーでローカライズ業務が部門ごとにサイロ化しており、翻訳データの管理が効率化されていない、品質が統一されていない、翻訳業務は後回しにされる、という問題があることも大きい。

 そこで本コンテンツでは、自動車メーカーのローカライズにおける翻訳業務の課題を改めて整理するとともに、その解決策として、ある翻訳管理システム(TMS)を提案している。世界の上位企業にも採用された同システムの特徴も交え、デジタル時代のローカライズの在り方を詳しく解説する。

※SDL Inc.およびSDLジャパンは2020年11月4日よりRWSグループに買収されました。