コンテンツ情報
公開日 |
2022/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
670KB
|
要約
工場などの生産現場では、作業の無駄をなくし、生産性向上を図る“カイゼン活動”が推進されている。一方、本社スタッフなど非現場部門のメンバーについては、なかなか取り組みが進んでいないのが現状だ。その要因の1つとして、情報収集に時間がかかってしまっていることが挙げられる。
実際、ある調査によると、平均的な社員は1人当たり週に9時間を費やして情報を収集しているという。非現場部門の生産性を向上させるには情報共有の強化が必要だが、企業内データやリポジトリの種類は増え続けており、ナレッジポータルや社内SNS、社内Q&Aサイトといった情報活用のための施策は成功率が低いという現実がある。
そこで導入したいのが「企業内検索システム」だ。昨今ではオンプレミス上のファイルサーバだけでなく、各種クラウドサービスも検索対象とし、各所に散らばるデータを横断的、かつ高速で検索できる製品が登場している。本資料ではその特徴やメリットを詳しく紹介しつつ、大手製造企業の活用事例を基に具体的な導入効果を見ていく。