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日本電気株式会社

製品資料

日本電気株式会社

情報漏えい対策から危機管理対策まで、物流現場における映像/顔認証の活用法

物流センターや倉庫において、ICカードの不正利用によるなりすましや、インシデントの原因究明の遅延が課題となっている。従業員の作業効率を犠牲にせず、これらを解消する方法として注目される、映像/顔認証の活用方法とは?

コンテンツ情報
公開日 2022/11/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 31ページ ファイルサイズ 7.13MB
要約
情報漏えい対策から危機管理対策まで、物流現場における映像/顔認証の活用法
 物流センターや倉庫において課題となっている、情報漏えい/危機管理対策。特に問題視されているのが、ICカードの不正利用によるなりすましや、インシデントの原因究明の遅延などで、システムによる対策は不可欠となっている。一方、荷物検査や出入管理を厳格化すると、作業効率を低下させてしまうのではないかという懸念もある。

 こうした中で注目されるのが、顔認証/映像管理システムの活用だ。これにより、施設入り口でスムーズな受付となりすまし防止を実現するとともに、インシデント発生時には入退記録や映像を見返すことで迅速な調査が可能になる。さらに、ハンズフリー認証や体表温記録により、コロナ下で求められる衛生対策も強化できる。

 その他、サーバルームや機密書類の保管庫といった重要エリアへの部外者の立ち入りを抑制したり、誰がどのエリアでどのぐらい作業を行ったのかを計測できたりと。さまざまな課題を解消できるという。物流施設における顔認証/映像管理システムの活用シーンと導入メリットについて、本資料で詳しく見ていこう。