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SAPジャパン株式会社

製品資料

SAPジャパン株式会社

設計から運用に至るまで、“持続可能”なサプライチェーンを実現する方法とは?

サプライチェーンの重要性が高まる今、透明性の確保に加え、環境や人権への配慮、各国の法規制の順守など、より高度な要件が課せられるようになっている。こうした中、サステナビリティ目標の達成に向け、企業は何から取り組めばよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2022/11/17 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 12ページ ファイルサイズ 5.3MB
要約
設計から運用に至るまで、“持続可能”なサプライチェーンを実現する方法とは?
 ビジネスにおけるサプライチェーンの重要性が高まる一方、自社施設外や外注先の取引パートナーを含めた全体の透明性をどう確保するかという点が、多くの企業で課題となっている。その中で、AIやブロックチェーンといった最新技術は、全体の可視性を確保するために大きく貢献した。しかし今日ではさらに、環境や人権への配慮、各国の法規制の順守など、より高度な要件が課せられるようになっている。

 これらをクリアし、持続可能なサプライチェーンを構築するには、まずネットワーク全体で連携し、コラボレーションとデータを共有することから始めたい。その上で、求められるレベルのアカウンタビリティとリアルタイムの可視性を維持/調整できる、最適なテクノロジーを活用することも重要となる。

 また、基準と目標を設定すること、そして達成したら顧客に成功を伝えることも、ブランドイメージの向上には不可欠だ。本資料では、設計から運用に至るまで持続可能なサプライチェーンをどのように構築すればよいのか、国連の10の基本原則を引用しながら詳しく解説しているので、参考にしてほしい。