デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の障壁の1つに、「アイデアの壁」がある。「どんな技術をどう活用できるか分からない」といった悩みは、その代表的なものだ。この現状を打破すべく、リスキリングを通じて社内の人材育成を進めている企業は多いが、学習だけで終わってしまい、DX実現につなげられないケースもある。
そこで注目したいのが、DXリテラシーを底上げし、同時にアイデア創出を可能にするSTANDARDのDXリテラシー講座だ。体系立てられたカリキュラムによりDXの定義、主要デジタル技術、プロジェクトの進め方といった知識を習得できる他、受講者から収集した有望なアイデアを基にDXプロジェクトも立ち上げることが可能になるため、DX推進を前に進めることができる。
その活用により、創出したアイデアをわずか半年で開発フェーズに進展させた大手製薬会社や、プロジェクト立ち上げまでのロードマップを描けたという大手ガス会社もある。本資料では、同サービスの特長やカリキュラム、アイデアシートの分析方法などを紹介するとともに、大手企業の導入事例を通して、その具体的な効果を明らかにする。