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株式会社STANDARD

事例

株式会社STANDARD

費用対効果の高い「DX人材の育成」とは? 目指すべきゴールと達成へのプロセス

DXを推進し、けん引するのは言うまでもなく「人」だが、市場ではDX人材が不足しており、採用は困難。そこで、自社でのDX人材育成に取り組んだものの、DXにつながる人材をうまく育てられていない企業も多いだろう。この状況の改善策とは。

コンテンツ情報
公開日 2022/12/05 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 16ページ ファイルサイズ 2.46MB
要約
費用対効果の高い「DX人材の育成」とは? 目指すべきゴールと達成へのプロセス
 製造業をはじめ、多くの業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが進められている。しかし、規模の大きな企業でさえ、DXを推進する人材が不足している。この「DX人材」を採用するのが難しい場合、社内で育成しなければならない。そのため「リスキリング」に着目し、研修講座などを導入しての人材育成を検討/実施している企業も少なくない。

 ところが、そうした企業ではDX人材の育成と従来の人材育成との違いが分からず、「どういった方法を取ればよいのか」「どの程度投資すればよいのか」「費用対効果の判断やKPI設定はどう行えばよいのか」などの悩みを抱えているケースも散見される。また、現場の課題に即したプロジェクトを立ち上げて現場を巻き込んだり、組織横断で取り組んだりすることが難しいという話も聞かれる。

 この状態のまま進めても、効果的なDX人材育成は難しい。そこで本資料では、DXプロジェクトのアイデア創出やプロジェクト化につながる人材育成を目的とした、eラーニングのDX講座を、導入企業の事例とともに紹介する。