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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

“経営と製造現場の乖離”を解消、データの価値を最大化するOT/IT連携

国内の製造業では、経営と製造現場の乖離(かいり)に起因するさまざまな課題が噴出している。この問題を解決するにはOTとITの連携をさらに推進し、あらゆるデータを収集して現場を「見える化」する仕組み作りを急ぐ必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2022/12/23 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 2.09MB
要約
“経営と製造現場の乖離”を解消、データの価値を最大化するOT/IT連携
 国内の製造業では今、「経営と製造現場の乖離(かいり)」が深刻な課題となりつつある。経営層は現場で何が起こっているのかが見えないため、需要変動への迅速な対応ができないばかりか、製品品質データの改ざんといった不正への監視もままならない状況に陥っている。

 この乖離を解消するには、あらゆるデータを収集して現場を「見える化」することが最善の施策となる。設備機器の稼働状況や実働生産寄与時間、良品状況と不良要因といったさまざまなデータを把握・分析することで、製造ライン全体での最適な制御が実現できる。

 本コンテンツでは、その実践のために必要なOTとITのさらなる連携強化の実践法とともに、MES(製造実行システム)領域の国際標準であるISO22400を用いた製造ダッシュボードによる工場KPIの把握と、継続的な改善アクションの実施方法を解説する。工程別の生産状況モニタリングなどデータ活用の具体的なユースケースも紹介しているので、参考にしてほしい。