急速なデジタル化は、半導体をはじめとする構成部品などのハード面を重視していた自動車業界を、ソフトウェアやソリューションを重視する業界へと変化させた。この背景には、デジタル慣れした顧客が、検討段階から車内体験やアフターサービスに至るまで、全てのタッチポイントでデジタルなコンテンツ配信を求めているというニーズがある。
顧客に豊かなデジタル体験をもたらす“コンテンツ戦略”を成功させるために活用したいのが、専門知識を持ったプロによる翻訳サービスおよびコンテンツ管理/機械翻訳/翻訳支援などの機能を有するデジタルエクスペリエンス管理プラットフォームだ。これにより、自動車メーカーは、全てのデジタルチャネルで多言語のマーケティング/製品/サービスコンテンツの管理・配信が可能となる。
本資料では、同サービスの機能や特長に加えて、「新製品やサービスなどのコンテンツを多言語で同時配信できる」「顧客のセルフサポートを向上させる」といった導入メリットを詳しく解説する。業界トップクラスの自動車メーカー14社が導入しているという同サービスの実力を、ぜひ確認していただきたい。
※SDL Inc.およびSDLジャパンは2020年11月4日よりRWSグループに買収されました。