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Winbond Electronics Corporation
IoT用や車載用などの用途別に解説、フラッシュメモリの正しい選び方とは?
テクノロジーの進化に伴い仮想と現実の統合が進む今、製品開発には優れたデバイスと、高性能なエッジコンピューティングが不可欠となった。そこで重要なのが、最適なフラッシュメモリをどう選ぶかだ。用途別にそのヒントを解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2023/11/08 |
フォーマット |
URL |
種類 |
Webキャスト |
ページ数・視聴時間 |
12分54秒 |
ファイルサイズ |
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要約
テクノロジーの目覚ましい進化がもたらしたのは、仮想と現実の統合だ。ユーザーはあたかも街中にモンスターが出現したかのような臨場感を、拡張現実技術を駆使したゲームアプリで体感できる。また、高帯域・低遅延の5GやWi-Fi 6といった通信技術は、工場をモデル化して生産性向上とコスト削減を実現する「3Dプラントモデリング」などのシステムを可能にした。
再構築される仮想と現実は、優れたデバイスと高性能なエッジコンピューティングによって支えられているが、ここで問題となるのが最適なフラッシュメモリを選ぶことの難しさだ。搭載されるデバイスや用途ごとに求められる要件は異なるため、設計者は「電力効率」「小型」「高速」「高信頼性」などの特長を見極めて、製品開発を進めていく必要がある。
そこで参考にしたいのが、豊富なフラッシュメモリラインアップを紹介した本動画だ。これらの製品は上記の特長を備えるだけでなく、長期安定供給が可能であることも魅力の1つとなっている。IoT用や車載用など、用途別の選び方も解説しているので、ぜひ詳細を確認してほしい。