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ストックマーク株式会社

製品資料

ストックマーク株式会社

R&D部門に不足しがちな“マーケティング視点”、4ステップでヒット率を向上

新規事業開発で重要なのは、顧客の支持だ。市場を理解し、鮮明な顧客像を導き出すには、技術の源泉である研究開発の段階から「マーケティング視点」を持つことが必要だが、これを得るには膨大な量のデータを収集・分析する必要がある。

コンテンツ情報
公開日 2023/12/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 2.33MB
要約
 R&D部門に不足しがちな“マーケティング視点”、4ステップでヒット率を向上
 製品のライフサイクルが短命化し、新たなイノベーションが次々と生まれる現代において、企業が成長を続けるには新規事業の開発が欠かせない。その取り組みを成功に導くには、開発スピードと革新性、そして何より「市場を読み解く力」=「マーケティング視点」が重要なポイントとなる。

 このマーケティング視点は、自社が誇る“コア技術”と“市場となる事業テーマ”を結び付ける上で大きな役割を果たす。まずは強みとなる技術を明確にしたら、外部環境を分析して市場を理解し、事業機会を発見する。その上で事業アイデアの創出に取り掛かるのだが、ここで技術と市場を「顧客にとっての価値」でつなぎ合わせることで新たな事業の輪郭が浮かび上がる。そして、導き出した顧客像を研究開発内容に反映して技術開発の仕様を決定する。

 本資料ではこのように、「マーケティング視点を持った研究開発」の4つのステップを詳しく解説している。その上で、市場や顧客を知るために必要な膨大な量の情報収集を効率化するAI活用術についても言及している。