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ストックマーク株式会社

製品資料

ストックマーク株式会社

コア技術を生かして自社独自の新規事業を、研究開発を加速する3つのステップ

市場環境の変化が激しい現代において、製造業の新規事業化は容易ではない。研究開発チームは日々リサーチし、検討を繰り返しているだろうが、優れたアイデアは一朝一夕には湧かない。この悩みを解消するには「3つのステップ」が重要だ。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/21 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 1.84MB
要約
コア技術を生かして自社独自の新規事業を、研究開発を加速する3つのステップ
 製造業のR&D職で、新規事業のアイデア創出に日々、頭を悩ませている担当者は少なくないだろう。これまでの製品やサービスにない新しいアイデアを生み出すのは、簡単には思えない。

 実は、新規事業のアイデア創出にもセオリーはある。まずは自社のコア技術をピックアップし、機能化することだ。自社が保有する多数の技術の中から、競争優位性のある技術、各事業の中核を担う技術を見定めるのだ。ただ、そのままリスト化するのではなく、コア技術を構成するものを細分化し、技術の性質ごとに整理することが重要だ。これにより、その先のアイデアと結び付けての活用イメージを膨らませやすくなる。

 続いて、事業領域の絞り込み、顧客課題の洗い出しと進めていく。本資料では、このようにアイデア創出を助ける3つのステップを紹介する。加えて、アイデアを良質なものにするフレームワークを取り入れ、必要な情報収集を効率化するAI活用を進めることが効果的という。新規事業のアイデア創出につまずいているなら、突破口が見つかりそうだ。