コンテンツ情報
公開日 |
2024/02/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47分28秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
製品ライフサイクルの短期化、価値創造から価値獲得へのシフトなどを背景に、ものづくりの現場は変革の時を迎えている。その影響は組織の研究開発部門にも広がっており、従来の技術志向、技術本位の取り組みから、製品化や事業化を主眼に置いた研究開発への転換に、大きな期待が寄せられている。
しかし、自社のコア技術を市場に受け入れられる形で製品化することは、容易ではない。少なくとも3年以上の期間を要するといわれる技術主導の事業開発では、開発のファーストステップである事業アイデア創出の段階において、将来の市場動向や顧客、技術を予測した上で、技術テーマの創造や用途開発先の決定などを行う必要があるためだ。
本コンテンツでは、製品化・事業化につながる、技術を軸とした事業アイデアを創出するための3つのステップについて解説している。併せて、将来の予測分析とその原資となるオープンデータの収集・活用を研究開発プロセスに取り入れる必要性を提起し、それを可能にするAIベースのSaaSソリューションについても紹介する。