事例
アステリア株式会社
「DXへの意識が低い」中小企業が現場DXを推進、事例に学ぶノーコード活用の秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2024/07/01 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
52分39秒 |
ファイルサイズ |
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要約
去る2023年6月、第一回日本ノーコード大賞と日本DX大賞2023が同時開催され、ノーコードツール活用によって成果をあげた企業として、ビルメンテナンス事業を展開する裕生がノーコード大賞「優秀賞」を受賞した。
同社では、全社的DXの意識が低く「重要だとは認識していても誰も何も始めない」といった企業体質だったという。こうした状況に危機感を抱いた経営層は、従業員の意識改革の契機とすべく、ノーコードツールの導入を決断。導入したツールは、100種類以上のテンプレートが備えてあり、使いやすい/分かりやすい/続けやすいという観点から、まずは業界のガイドラインに定められた健康観察のため「検温レポート」の実装をスタートさせた。その後、徐々に利用範囲を拡大させたところ、従業員の意識が変わるなど、結果として当初の目的以上の成果を挙げることになった。
本動画は、ITリテラシーが低い状態から、現場業務のデジタル化やプロセス改善を実現した実績が高く評価された裕生の取り組みを経営者が語ったものだ。日本企業のデジタル化推進の実情や、他社におけるノーコードツールの活用事例も紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。