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株式会社LabBase

市場調査・トレンド

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「ジョブ型採用」がカギ、理系人材を獲得するための採用フローの構築方法

コンテンツ情報
公開日 2024/06/28 フォーマット PDF 種類

市場調査・トレンド

ページ数・視聴時間 47ページ ファイルサイズ 2.43MB
要約
「ジョブ型採用」がカギ、理系人材を獲得するための採用フローの構築方法
 IT人材を中心に理系人材への需要が拡大する一方、大学・大学院の理工系学科への入学者数は減少傾向にあり、この状況は今後さらに強まるとみられている。これに伴い就職活動も大きく変化しており、推薦離れが進むとともに、学生側が職種や勤務地の確約を希望する「ジョブ型採用」が拡大している。

 企業が職種や勤務地の確約に対応することは、学生にとってポジティブに受け止められる一方、初期配属の確約は「既存の社員の納得感」「各部門との要件定義が煩雑化する」など現場社員への影響も大きい。特に採用フローの前半では、現場社員の協力が必要となるため、人事・現場の双方の工数を踏まえた採用フローの構築が重要になる。

 本資料では、理系採用の市場や学生の就職活動に関する調査結果から、近年の動向を明らかにする。さらに、内定承諾のポイントとなる配属確約を実施する上で必要となる「採用フローの構築」「現場部門に求められる採用への関わり方」について解説する。併せて、国内の理系学生の登録が多いスカウトサービスも紹介しているので、参考にしてほしい。